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2004年8月11日に発行された「女性セブン緊急別冊」に掲載された記事によると、ある皇室関係者がこう述べたそうです:

あるテレビ局の計算によると、記者会見で殿下が話された時間は9分9秒。これに対し雅子さまは9分37秒ですからね。やはり、あれはちょっと…、しゃべりすぎじゃないでしょうか」

こういう批判が出たのが、皇室内からだったのか、皇室外だったのか、もしくは両方からだったのかわかりませんが、皇室関係者が述べているってことは皇室内からだったのでしょうか
皇室というのは、日本の古い古い伝統やしきたりを継承しているところですから、現代では「そんなことないよー」ということがまかり通っている、言ってみれば時代錯誤なところは多くあるんだと思います
昔は、女は主人の3歩下がってうつむいて歩くものだとか、主人に口答えは絶対にしないとか、何でもかんでも主人と同じ意見を持ち、自分の意見は決して語らないとか、そういうものだと言われていたように聞いています
今は、私は主人と一緒に並んで歩くし、主人に口答えもするし、主人と違う意見のときは「私はこう思うんだけど」と言ったりします
もちろん、なんだかんだと言っても、やっぱり女は男のわがままというか、意見に左右されてしまうということは日々の生活の中で感じないわけではないのですが、今は昔のような感覚とは違って来ていると思います
皇室内でも、例えば今の皇后さまが子どもを手元で育てるとか、側室を置かないとか、時代の流れにそって変わって来ていることはあるのだと思います
それでも、まだまだ一般市民の感覚とはかけ離れたものは多くありそうです
これもそういうものなのかもしれません
私は婚約会見をライブで見た頃はまだ幼かったし(というほどでもないけれど)、皇室に関心があるってほどはなかったので、「あー決まったんだーふーん」程度でしか見ていなかったのですが、「しゃべりすぎたよー」とは感じなかった記憶があります
あるテレビ局の計算によれば、たしかに雅子さまは皇太子さまよりも長く話してますけど、こういう数字で、ではなく、実際に会見を見て「雅子さんばっかりしゃべってるなあ」と感じるほどではないのでは?と思います
話した時間の差は28秒で、そんなに大差はないと思うんですが、時間が同じでも「雅子さまは話しすぎ」なんでしょうね、きっと…
思うに、皇太子さまが話した時間の半分くらいがよいのかもしれません
自分の意見をはっきりと述べず、うつむいて、小さな声で、「そうでございます」「殿下のお考えと一緒でございます」ともごもご言っているのが、皇室内でも皇室をこよなく愛しすぎる人たちにとっても「よい」とされるのかもしれません
正直言って、雅子さまからより多く聞き出したいと思うのがマスコミなんじゃないでしょうかね
皇太子さまは、それまでも会見などでいろいろ伺う機会はあったけれど、雅子さまは一般人だったし、皇太子妃となる人からいろいろと聞きたい、と思うのが自然かなとも思います
「敬宮愛子さま ご誕生 宮中見聞記」椎谷哲夫著(明成者)に資料として婚約会見の全文が掲載されていたので、それを参考に婚約会見の記者からの質問を箇条書きにしてみます

01:皇室会議を終えた現在のご心境は
02:プロポーズの時期と場所、お言葉は。また、雅子さんの返事の時期と言葉は
03:雅子さんは、いったん固辞したと聞いているが、心の葛藤はどんなものだったか
04:初対面の印象と五年ぶりに再会したときのご印象は。またどこにひかれ合ったのか
05:雅子さんは外交官の職業を捨てることに悔いはないか。皇室入りを決意させたものは。また両陛下、皇太子さまから不安を拭い去るようなお言葉は
06:どのようなご家庭をお築きになられたいか。お子さまは何人ぐらい
07:雅子さんがお妃候補と騒がれた後、ご交際が中断し、宮内庁は一度、雅子さんを断念したようだが、その時の皇太子さまのお気持ちは
08:皇后さまは嫁がれた当初、慣れない皇室生活に苦労されたようだが、仮に雅子さんにそういうことがあったばあい皇太子さまはどのように雅子さんを支えていくお考えか
09:殿下の男性としての魅力を具体的に
10:お互いの呼び方は。また共通の話題はなにか
11:雅子さん、お料理とか花嫁修業は


の11項目ですが、ひとつの項目内に質問が複数あります
質問をばらしてみると、

01:皇室会議を終えた現在のご心境は
02-1:プロポーズの時期と場所、お言葉は。
02-2:また、雅子さんの返事の時期と言葉は
03:雅子さんは、いったん固辞したと聞いているが、心の葛藤はどんなものだったか
04-1:初対面の印象と五年ぶりに再会したときのご印象は。
04-2:またどこにひかれ合ったのか
05-1:雅子さんは外交官の職業を捨てることに悔いはないか。
05-2:皇室入りを決意させたものは。
05-3:また両陛下、皇太子さまから不安を拭い去るようなお言葉は
06-1:どのようなご家庭をお築きになられたいか。
06-2:お子さまは何人ぐらい
07:雅子さんがお妃候補と騒がれた後、ご交際が中断し、宮内庁は一度、雅子さんを断念したようだが、その時の皇太子さまのお気持ちは
08:皇后さまは嫁がれた当初、慣れない皇室生活に苦労されたようだが、仮に雅子さんにそういうことがあったばあい皇太子さまはどのように雅子さんを支えていくお考えか
09:殿下の男性としての魅力を具体的に
10-1:お互いの呼び方は。
10-2:また共通の話題はなにか
11:雅子さん、お料理とか花嫁修業は


と17項目になります
このうち、皇太子さまと雅子さま両方に向けられた質問は8項目、雅子さまだけに向けられた質問は6項目、皇太子さまだけに向けられた質問は3項目です
質問の数だけで比較しても雅子さまに対して向けられた質問のほうが多いですし、皇太子さまと雅子さまの話した時間の差は28秒ですから、皇太子さまよりも3項目多く質問を受けた雅子さまが28秒長く話したことが、「しゃべりすぎ」だとは私は思わないのですが、どうでしょうか

それでは、秋篠宮殿下の婚約会見の時はどうだったんでしょうか
ちょっと見てみたいと思います
ひとつ断っておきたいことがあるのですが、それは、結果的に雅子さまと紀子さまを比較することになりますが、私は比較してどちらがどうだと言いたいわけではないということです
雅子さま批判をする人たちは紀子さまをあがめ奉る人たちが多く、同じことをしても雅子さまだけを批判し、紀子さまは批判せずということがよくあります
少し長く話したことが特に問題だとも私は思っていないし、それは雅子さまだって紀子さまだって同じだと私は思っています
よく見てみると決して雅子さまだけが批判されるのはおかしいということを言いたいがために、紀子さまについても語っているということはわかっていただきたいと思います
この内容はネットのどこかに貼り付いていたものなので正確なものかどうかはわからないのですが、紀子さまファンのサイトに貼られていたものなので、まあ信用できる内容だと思います
秋篠宮殿下の婚約会見の質問は以下のものです

01:お2人は皇室会議で正式にご婚約決定となりましたが、現在のご心境をお聞きしたいと思います。
02:お互い、どんな点にひかれたのでしょうか。
03-1:ご結婚を決意されたのは、いつごろでしたか。
03-2:礼宮さまからのプロポーズのお言葉と、紀子さんのご返事は。
04:先ほど、お2人は両陛下のところにごあいさつされたと思います。その時、両陛下はどんなことをおっしゃいましたでしょうか。
05:現在、(昭和天皇の)喪中で、ご自身も留学中のお立場ですが、そういう時のご婚約決定をどうお考えになりますか。両陛下から反対はございませんでしたか。
06-1:ご結婚の儀式はいつごろと考えていらっしゃいますか。
06-2:新婚旅行のご希望は。
07:ご結婚されると、独立され、宮家を営まれるわけですが、今後のご自身のあり方、抱負というものがございましたら、うかがいたいと思います。
08-1:皇太子さまより先に結婚が決まりましたが、ご感想は。
08-2:宮内庁は皇太子さまのご結婚をできるだけ早くと考えているようですが、お近くにいてどのような雰囲気でしょうか。
09:紀子さんは一般の家庭から皇室に嫁ぐことになりますが、これから皇族の一員になられるお気持ちは。
10-1:紀子さんにお尋ねいたします。ご結婚されたら、どんな家庭を築いてゆきたいとお考えでしょうか。
10-2:また、お子さまは何人ぐらい、お望みでしょうか。
11:初めて結婚の話が出た時、(紀子さんの)ご両親は何とおっしゃっていましたか。
12:これから結婚の日まで、学業など日々の生活についてどのように考えていらっしゃいますか。
13:(11日の)誕生日に礼宮さまから何かプレゼントがあったとうかがっておりますが。
14:中に写真は入っていたのでしょうか。
15:どこで求められたものなんですか。
16:紀子さんはご結婚後、大学院での勉強をどうなさいますか。
17:失礼な質問ですが、お2人は長い交際を続けていらっしゃいますが、けんかなどというのはなさったことはございますか。
18:涙を流したようなことはございましたか。
19:プロポーズの場所はどこだったのでしょうか。
20:結婚までにお2人でタイへ出かけるとか、イギリスへお連れになるというお考えは。
21:先ほどのプロポーズの話ですが、紀子さんは「よく考えさせていただきます」と答えられ、そのあとはどんな展開だったのでしょうか。
22:紀子さんは礼宮さまが初恋の人ですか。
23:(学習院大構内の)本屋で最初の出会いがあったとお聞きしていますが、その時の第一印象は。
24:ご婚約に至るまでに障害のようなものは感じられませんでしたか。
25:皇太子さまの方から祝福のようなお言葉はございましたでしょうか。
26:前回、イギリスに礼宮さまが行かれた時、涙を流されたということですが、また礼宮さまはイギリスに戻られます。ご婚約が決まられたことで気持ちはだいぶ楽になりますか。


26項目ですが、質問ごとに分けると、30ありますが、分けなくてもいいほどの質問のような気もします
けっこう多いなあと思いますが、皇太子さまの婚約会見のときとはだいぶ違って、記者と会話をしているような、そういう感じがします
このうち秋篠宮さま紀子さま両方に向けられた質問は7つ、秋篠宮さまへの質問は12、紀子さまへの質問は10でした
単純に比較すれば、秋篠宮さまへの質問が紀子さまより多いわけですから、自然に紀子さまの話す時間は秋篠宮さまよりも短くなると思います
2人の話した時間を比較する資料がないので文字数をカウントしてみたのですが、括弧や句読点などを含めると秋篠宮さまが1,500字弱、紀子さまが1,100字強でした
このように見てみると、紀子さまだって質問の数のわりには多く話したような気もします
皇太子さまよりも質問数の多かった雅子さまが批判されるのもどうなのかなあとも思います
ただ…たしかに雅子さまがしゃべりすぎだと言われてしまうのもしかたがないのかなあと感じる要素もありました
というのも、雅子さまはひとつの質問について長く話しているからです
一言二言で済まそうというのではなく、ちゃんと理論立てて、というか、わかるように説明している…そういうかんじがします
秋篠宮さまの婚約会見と皇太子さまの婚約会見を比較すると、質問の内容や記者会見の雰囲気がずいぶん違うように思います
秋篠宮さまの婚約会見のほうは、記者たちがより近い位置に座っていて、秋篠宮さまと紀子さまを囲むようなかんじだったし、投げられた質問は、簡単に一言で済むような質問が多いように思います
一方皇太子さまのときには、記者は少し離れて構えていたし、質問の内容も秋篠宮さまのときのようなくだけたものはなく、質問数が少ない分具体的な説明を求めるようなものが多かったような気がします
そのように考えると、雅子さまの答えが長くなるのもしょうがないんじゃないかと思います
私はこんなふうに感じたのですが、どうでしょうか…
それはそうだとしても、やっぱり女性は男性よりも言葉数は少なくなくてはいけない、皇室に入る人ならなおさらだ、と言われてしまえばそれまでだとは思いますけれど…

それにしても、話した時間を測って何分何秒かかって、何秒長く話したか、なんてことを調べるなんて相当ヒマなんじゃないか、と思ってしまいました
話をする時って、例えば間もあると思うんですけど、そういうのもカウントしてるんですかね?
皇室の人たちが話したことをネタに記事を書いている週刊誌に話し過ぎだなんて言われたくないなあって私は思ってしまいます
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皇室について。 | コメント(3) | トラックバック(0)
コメント
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09/06/20にコメントを下さった方へ
「管理者のみコメント閲覧」とのことなので、ハンドルネームは伏せさせていただきます
私が「皇室と庶民を同じに語られていらっしゃる」とのご指摘ですが、そうですかね?
皇室と一般市民とは違うとは思ってはいるんですけどね…
それから、皇太子さまと雅子さまのことを「ヘンな例えですが、社長と部長(?)のようなもの」とおっしゃってますが、そうなんですかね?
「たまたま皇位継承者が男系男子だから「夫(男)」が偉い、とされているように見られますが、違います。役職(地位)の差です。」とのことですが、そうなのかなあと思ってしまいました
男系男子のみに皇位継承をということ自体が男性優位の考え方の元に生まれたように私には思いますけれど…
でもたしかに皇位継承者であるものが優先されるのであって、男子が優先されているのではないというのもわからなくありません
国は違いますが、例えば英国のエリザベス女王の場合、エリザベス女王は夫よりも優先されている気がしますしね
日本の場合とは違うので一概に比べることはできないんですけど、皇位継承者が尊重されているという考え方もできますね
ただ、「社長と部下のようなもの」っていうのはなんだかよくわからないです
雅子さまの婚約会見のようすに対し、「 社長が横にいるのに、オレがオレがと喋る部長がどこにいるでしょうか?」とのことですけど、もしほんとに社長と部下のような存在なら、社長に代わって部下が説明したりすることはあるでしょうし、質問の多くが部下に向けられれば部下のほうがしゃべることになると思いますし…
まあ、私は皇室における夫婦の在り方が「社長と部下」だとは思いませんけれど…

ひとつお願いなんですが、できたらコメントは管理者のみにではなくて、他の皆さんが見られる形にしてもらえないかと思います
このコメントがどうして私だけに向けられるのかわかりませんけど、私も返信したいですし、そうなるとあなたの質問がわかったほうがいいと思うんです
言いたいことだけ言って返事はいらないってことなのかもしれませんけど、皇室の問題についてより深く理解するためにもいろんな人からのコメントをいただいて、それに対して私の考えを書いて、そしてそれに対してさらにコメントいただいて…というのが私の理想なので…
批判派の方たちは捨て台詞みたいなコメントばかりで終わってしまいがちなんですけどね…
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