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本書の著者は、日本の新聞雑誌やテレビなどほとんどのマスコミが、天皇家に関する報道でにおいて、人間相手とは信じられないような過剰敬語表現をしていると指摘していました
たしかにそうではあるなあと思うこともあります
皇族のすることはなんでも「ご」がついているし、同じことを私がしても「ご」がついていると何だか全然違ったことをしているような、そんな印象を受けます
日本には目上の人を敬う文化があり、頂点にいるであろう天皇や皇族に対して敬語を使うのは当然なことなのだとは思うし、マスコミがそうするのも無理はないとは思います
その一方で、雅子さまを批判するサイトやブログなどを見ると、呼び捨てにしていたり、あだ名をつけていたり、ひどいものです
そのギャップにまず驚きますが、この話をしはじめると話が反れてしまうので、置いておきます

ふだん一般の人は天皇陛下や皇后陛下のことをどう呼んでいるのでしょうか
私は「天皇」と言ったり「天皇陛下」と言ったりします
皇后陛下は、あんまり「皇后陛下」とは言わないですね…「皇后さま」でしょうか
皇太子さま・雅子さま・秋篠宮さま・紀子さまはそのまま「皇太子さま・雅子さま・秋篠宮さま・紀子さま」と呼んでいます
もっとも、ふだんの生活の中で皇室の人のことを頻繁に話題にすることなんてほとんどありません
私の知っている限り、天皇と皇后には「陛下」を、皇太子さまなどの皇族には「殿下」をつけるのが一般的だと思います
でも、あんまり「殿下」をつけて呼んだりはしないですね…「殿下」をつけるとなんかものすごーくあらたまった感じがしちゃうし、何となく右寄りな人みたいな感じがしてしまいます
なので、私は呼ぶなら「さま」付けです
このブログでは皇室のことをいろいろ書いていますが、「陛下」「さま」をつける程度で、行動に対しては敬語は使ってません
敬語を使うと、そのことに捕らわれて内容認識が曇るような気がするのと、まわりくどすぎるのと、そこまで皇室に対して尊敬の念のようなものを抱いていないから、といった理由があるかと思います
もし私が敬語をふんだんに使ってブログの記事を書いていたら、間違いなく「右翼」だのなんだのと言われるんじゃないでしょうか
私は皇室に対して先入観と言うか、偏見みたいなものは持っていないつもりなので、このブログに於いては特に敬語も使わないし、かといって誹謗中傷することもしないつもりです

ちょっと話がずれましたが、マスコミの敬語表現が異常かどうか…ですが、まあしょうがないんじゃないのかなあというのが私の感想ですね
筆者は「ニューズウィーク」誌の英国ウィリアム王子を中心として英王室にスポットライトを当てた記事における簡素な表現が、日本のマスコミが皇室報道に際して用いる叙述、特に尊敬語、丁寧語の実にうるさいほどの重複氾濫ぶりと、際立った対照をみせている点を挙げていますが、それは英語と日本語の違いもあるでしょうし、文化の違いもあるんじゃないかと思います
海外で生活していたときにいわゆる女性週刊誌のようなものを見たことがあるのですが、故ダイアナ妃のことを「Di」と記述してあることがあり、「Princess」もついていなかったりしました
位置づけとしてはハリウッドスターなどと同じような扱いのように感じました
日本の女性週刊誌を見ていると、皇室の人たちには真っ向から批判という書き方はしていませんよね
どちらかというと「ご心配しています」みたいな姿勢をにおわせている気がします
女性週刊誌として意見を述べるのではなく、誰かが言ったことをくどくど紹介しているといったスタイルで、ネタにしながらも責任逃れみたいな感じがしますね
それでもていねいな言葉や敬語は、他の記事に比べて使われてはいるように思います
女性週刊誌ではない週刊誌…たとえば「週刊新潮」とか…だとそれほどまわりくどい敬語表現は見られない気がします
そう見ていくと、マスコミの皇室に対する敬語の使い方は、まあそう指摘するほどひどいものでもないんじゃないかなあというのが私の印象です
強いて言えば、皇室のまだ小さい子どもたちに敬語を使いまくって優秀で感情が豊かでご立派で…という報道はなんだかなあと思いますけどね
でも、それが「許せない」とか「何とかしたほうがいい」と思うほどの気持ちもなく、どうでもいい程度の話ではあります
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皇室について。 | コメント(0) | トラックバック(0)
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