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この本にはさまざまなことが書かれていて、正に「ソボクなギモン」というどうでもいいことからとても内容の濃いものまでさまざまです
その中から、天皇陛下に関する「ソボクなギモン」をまとめてみました

まず、天皇陛下は土日に休むこともないのだとか…
宮内庁のサイトには掲載されていない行事もたくさんあって、日常の宮中祭祀もたくさんあるそうです
年間に処理する書類も膨大だし、憲法に定められた国事行為だけでもたいへんな量があるのだそうです
書類にはサインをしたり印を捺したりするのだと思いますが、それでも量がたくさんあるとたいへんですよね
宮中祭祀のときには着替えも必要だろうし、そうなると拘束される時間は長いのかも知れません
思うに、バタバタとしながらそういった行事を行うことはなく、まわりの人がかなり時間に余裕を持ってそれぞれの行事の支度をするため、ふつうにささっとやってしまえば1時間で済むところを2時間くらいとられたりするんじゃないでしょうか
そうなると実際の作業をする時間ではない拘束時間はとても長いような気がします

次に、天皇はフグを食べないという慣習があるのだそうです
それだけ毒に当たりやすいからなのでしょうか…
私は生ガキがだめなので、貝類もかなり危険だと思いますけど、どうなんでしょうか

それから、公務にも関係することです
今の憲法では皇位の生前譲位は定められていないので、天皇は途中で天皇をやめることはできないのだそうです
第二次世界大戦後、日本が作った新憲法の草案には、天皇の退位条項は入っていたらしいのですが、GHQは退位した天皇が政界に進出して総理大臣かなにかになることを危惧し、憲法草案から退位条項が削られたと伝えられているという竹田恒泰さんの話でした
天皇が政界に進出なんて、私には想像がつきませんが、もしそうなったら天皇陛下が支配者となり、陰で操る人が出てくるっていうことですよね
そうなればアメリカにすると怖いことだったのかもしれません
今の天皇陛下も高齢者となり、公務でいろいろなところに出かけたりするのもたいへんになって来ているのだと思います
たとえば天皇陛下が海外にいるときなどに、皇太子さまが代理で国事行為を行なうことがありますが、そういう感じで仕事を皇太子さまに移行していくことができればいいのではないかなあと思いますね
昭和天皇が病に倒れたとき、私はまだ子どもだったので、国事行為や公務をどうしていたのか全然記憶にありませんが、今の天皇陛下が代行していたのでしょうね
その前の段階(病に倒れる前)のときにはどうしていたのか…それも記憶がありませんが、今の天皇陛下だってそれなりにやり方を学ばなければならなかったでしょうし、少しずつ移行していっていたのでしょうか
それにしても、会社でいう引き継ぎのようなことは、なかなか行なえないような気がします
天皇に生前譲位が認められていない以上、引き継ぎを行なうということは天皇陛下に死が迫っているということを間接的に示していることになるからです
そんなこと、できないですよね…そろそろ死期が近いから引き継ぎを…っていうわけには行かないでしょうし
私が思うに、天皇陛下が天皇という立場に死ぬまでいるのはかまわないけれど、実質的な仕事は次の世代に移行するようにすればいいのではないでしょうか
そうすれば天皇陛下だってもう少し生活にゆとりを持つことができるだろうし、仕事から解放された穏やかな老後を迎えることができるでしょうし…
日本というのは一度こうだと決めてしまうとそのままで行ってしまうところがあって、例外がなかなか認められなかったり、その過程でこうしたほうがいいのでは…と部分が出てきてもなかなか変えていけないといった性格の国だと思います
殊に天皇陛下に関係することとなればなおさらですよね
竹田さんは、過去に日本では天皇の退位というものは何度もあったし、天皇が退位後総理をやるというのは考えられないので、適切な時期に次の世代に皇位をうけつぐということはあってもいいのではないか、生前譲位ができるように、憲法なり皇室典範を改正することも検討するべきではないかと述べていましたが、たしかにそうだなあと思います

あと、ちょっとびっくりしたのは、天皇陛下の体は玉体なので、侍従は天皇の体をさわることができないのだそうです
高齢の昭和天皇がヘリコプターのタラップなどの段差で足取りがたどたどしかったときにも、侍従は肩を組んだり抱きかかえたりして助けることができなかっただそうです
そこで辛酸なめ子さんが「皇后陛下には触れてもOKですよね?」と聞いたのですが、竹田さんは「皇后については存じ上げませんが、天皇にはさわることができない」との答えでした
天皇陛下と皇后陛下がお互いの体に触れ合うのはよく見ますよね
ってことはOKってことなんだと思います
でも、どちらかと言えば、天皇陛下が皇后陛下を支えるようなかんじのことが多いですよね
もし、例えば天皇陛下が手を貸してほしいようなときはどうなるのか…ちょっとわかりません
でも、そういう姿を公の場でさらすことができないのが天皇陛下のような気がします
天皇陛下というものはいつも穏やかな雰囲気で凛としていて、しっかりとしていて…という印象を与えなくてはならないような気がしますね
他の皇族にも言えることかも知れませんが、ちょっと風邪気味でも外出を控えることになると思うのですが、咳をしていたり、くしゃみをしたり、鼻をすすっていたり、そういう姿をさらすことはできないような気がします
侍従が手を貸さなくてはならないほど足腰がよたよたしているのを見せるわけにはいかないっていうのがある気がします
実際のところはどうかわかりませんけど…
でも、御所内ではどうなんでしょうか
御所内でも侍従は体に触れられないのでしょうか
近くで仕えている人だったら、そういう場面があっても私は不思議ではないと思います
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皇室について。 | コメント(7) | トラックバック(0)
コメント
初めて知ることばかり
ふぐを食べない慣習とか生前譲位は憲法で認められていないとか玉体に関することとかいろんなことの取り決めがあるのですね。
驚きました。

憲法で定められたこと、法律によるもの、慣習で行われているものなど区別がはっきりあるのでしょうね。
そのどれに依るものかによって「変えられるもの」と「簡単には変えられないもの」があるのだろうと想像しました。
憲法に定められたものであれば「憲法改正」の手続きを踏まなければならないわけですね。

生前譲位
上のコメントした後で、ネットをうろうろしていましたら「現行の憲法では生前譲位は禁止していない」と書いている人がいました。

憲法なのか皇室典範なのか、どちらなのか気になります。
これから1週間ほど留守にしますので、帰ってきてからもうちょっと調べてみます。
(続けてのコメントすみません。)
ゆゆさんへ
コメントありがとうございます

私も皇室のことは知らないことだらけです
ただ、あまりわかっていない世界のことなので、わかったようなことを言う人がいると「そうなんだ」と思ってしまうのは危険かなとも思います
ほんとに知ってるのか、単に誰かから聞いただけなんじゃないかとか、皇室に対するさまざまな噂は特に疑ってかかるくらいがちょうどいいのかも知れません

日本は歴史を重んじる国ですし、お役所ではよくありがちな「規則ですから」「ずっとそうしてきましたから」「前例がありませんから」という精神がいい意味でも悪い意味でも根付いているんだと思います
皇室に関することともなればなおさらですよね
そういう中でいろいろなことを変えていくのはとても難しいんでしょうね
すべての人が賛成というわけにはいかないでしょうし…
皇室典範改正のことも、賛否両論あって当然だと思います
皇后さま
随分前ですが、皇后さまが子宮の手術をお受けになり、退院された時、御所の玄関でお出迎えになった陛下にもたれ掛かるように寄り添われたお姿が忘れられません。
天皇陛下の入院には、皇后さまと紀宮さまが付き切りでしたが、皇后さまの入退院は陛下は付き添われず、お一人でした。それが『違い』なのです。
久邇晃子さんへ
私もその映像は見たことがあるような気がします
大勢の人の前で皇后さまがあんなふうにすることってあんまりないですよね
そのことについて特に批判的なことは聞いていないので(私が知らないだけかも知れませんけど)、皇后さまが天皇陛下に触れられるのはかまわないってことなのかもしれませんね
久邇晃子さんを名乗っている方の件について(再度)
管理人さんへ
また久邇晃子さんの実名をハンドルネームに使っている人が出てきています。

あなたが他の投稿者へのコメントを禁止してから初めてです。
(管理者のみ閲覧できるコメントとして書いていたのかもしれませんが)

以下の記事でもお話していますが、久邇晃子さんを名乗っている人がご本人だと確認されれば問題ありませんが、そうでないのなら管理人として注意するなりハンドルの変更を求めるのが筋ではありませんか?

http://diarydaily.blog93.fc2.com/blog-entry-194.html

以前と同じように黙認なさるのですか?
管理人さん宛てではないコメントはマナー違反だと言い張るのなら、実在の他の方の実名をハンドルネームとして使うこともマナー違反ではないのですか?
再度申し上げますが、久邇晃子さんご本人が迷惑されること、さらにはこれを読んだ他のブログ読者の中にはご本人と誤解される人も出てくるのではないかという注意を払うことをお考えください。
管理人のみ閲覧できます
このコメントは管理人のみ閲覧できます

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