スポンサーサイト

--/--/-- -- --:--

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
スポンサー広告
soboku.jpg
皇位継承についてです
本書では、竹田恒泰さんが書いた「語られなかった皇族たちの真実」の誕生秘話について語られていましたが、皇位継承に関する思いがあったからのようです
竹田さんが「語られなかった皇族たちの真実」を書かねばならないと思ったのは、皇室典範改正に対する有識者会議が立ち上がった平成16年暮れで、この流れを見てこれはまずいなと竹田さんは感じたのだそうです
日本の伝統・文化・歴史を知ろうとしない国会議員が多くてびっくりし、彼らは「愛子さまかわいい」というよくわかっていない国民の声に耳を傾けていたそうで、かわいいという理由で皇位継承順位が決められたらたいへんだと思ったのだそうです
有識者会議はただの権威付けで、70才や80才の有識者とされる人たちが集まっていましたが、竹田氏に言わせればたかが70年80年生きただけの浅はかな知恵と経験でこの2,000年の伝統を変えられたらたまったものではないのだそうです
この問題についてはそれなりの作法を踏んで十分議論を尽くすべきであるのに、有識者会議はすぐに結論を出して、翌年には法案を通してしまおうという姿勢だったのだそうです
最初から結論ありきと言った空気だったとかで、小泉首相が皇室を大切に思う気持ちが故に有識者会議を立ち上げたのならともかく、郵政民営化の後の小泉政権の総決算として皇室典範改正を位置づけているように思ったのは自分だけではなかったはずだと竹田さんは語っていました
私はこの皇室典範改正の議論が持ち上がったとき、皇室についてはまだまだ知らないことばかりで、興味もあんまりなかったし、でも2人目不妊まっただ中だったので、この問題については思うことはたくさんありました
当時のことを思い返してみると、私は皇位継承できる男子が皇室に生まれていないというのは知っていたものの、それだから皇室典範を改正する…というだけでなく、もはや男性だけに皇位を与えるというのは時代錯誤だから、これからは女性にも皇位継承がなされる道を開いていこう…という意味合いのほうが強いのではないかと思っていました
男子が生まれていないのは単にきっかけになったのでは…くらいに思っていて、日本もついに男女平等論が皇室にも及ぶことになったのだなあと思っていました
でも実際には紀子さまが妊娠したとたんにこの議論はストップし、悠仁さまが生まれたらまったく議論されなくなってしまい、よくよく見てみれば日本人の男女平等の感覚が国際レベルまできたわけではなかったのだとわかり、「なーんだ…」と思ったことを思い出します
今は皇室についていろいろ調べてきて、この皇位継承問題が単なる男女平等云々の問題だけで解決できることではないのだなあとは思いますが、女性天皇・女系天皇を認めてもいいのではないかなあという考えは変わっていません
そのことを語ると長くなるので、横に置いておいて話を進めます

有識者会議のメンバーの選出に問題があったかどうかは私にはよくわからないのですが、皇室典範改正をしていこうという動きがあったのはたしかですよね
そのときにはテレビで何度も何度も「女性天皇と女系天皇の違い」が説明されていたのを思い出します
それにしたって国民が「愛子さまかわいい」という理由だけで皇位継承順位を決めるなんてことはあるのかなあと疑問です
そんな空気ってありましたっけ…?
有識者会議のメンバーについて「たかが70年80年生きただけの浅はかな知恵と経験」と言いますが、すごいですよね、この言い方が…
たかが70年80年生きただけなら、何才ならいいのか…つまりは生きた年数ではないと言いたいのでしょうけど、メンバーに選ばれた人たちがぼーっとして70年80年生きてきただけではないと思うんですよね
メンバーに選ばれるにはそれなりの権威や業績みたいなものはあるのでしょうし…
竹田さんはその当時30年ほど生きていたわけですけど、「たかが30年生きてきたのではなく、十分な知恵と経験を積んできた」からこそ、このようなことが言えるのでしょうか
私は竹田さんのこの言い方にちょっと不快感を感じてしまいました
それに竹田さんは「それなりの作法を踏んで十分議論を尽くすべき」だと言いますけど、はじめから反対の立場にいる竹田さんは、十分議論された末に女性にも皇位継承権を…という話になったって反対はするんでしょうし、十分議論されれば女性に皇位継承権を与えるという決定に至るはずはないという思いを抱いているような気がしてしまいます
はじめから「女性には継承権は与えない!」という姿勢で議論をしても議論する意味がなさそうですよね
どこまで行っても、どんな状況になっても竹田さんは反対し続けるんだろうなあと思います
しかし、このことで皇室に関することが議論され、国民の関心が高まったことはよかったのだと竹田さんは言います
これまでテレビではとても放送できないようなことがテレビで議論されるようにもなったし、戦後60年以上経って、ようやくここで立ち止まって、日本の歴史、皇室とは何かということを考える機会が与えられたのだと…
それはたしかにあるかもしれませんね

私は悠仁さまが生まれただけで皇位継承問題が議論されなくなったことに対し、「なんてお気楽なんだろう」という思いでいますが、それは竹田さんも同じようで、皇位継承問題は一時期に比べてかなり落ち着いたものの、まだ何ら解決されていないという認識のようです
今のままだと悠仁さまが将来天皇になったとき、皇族がゼロになってしまうことになります
天皇は皇族ではないので、皇太子が皇族の身分を離れて即位すると、その時点で皇太子以外に皇族がひとりもいないことになってしまうのだそうです
現在の皇族男子は、悠仁さまが即位する頃に理論的世代的にはすでに他界していることになります
これから先、東宮家と秋篠宮家だけが将来出産の可能性がありますが、もしそれが実現しない場合、遠くない将来皇族がゼロという事態を迎えることになるわけで、悠仁さまが誕生したことはめでたいけれど、ひとりだけ次の世代の世継ぎが確保されただけなので、悠仁さまひとりにすべてを託すことになり、とても安心できる状況ではないと竹田さんは語っており、私も同じ思いですね
悠仁さまが誕生する前は「いかに天皇を確保するか」ということが話題の鍵でしたが、誕生後は「いかに皇族を確保すべきか」という話題に微妙に変わってきているのだとか…
たしかにそのとおりですよね…
私が想像するに、そのために悠仁さまの結婚はものすごく早い段階から準備が進められることになるんじゃないかと思います
悠仁さまは少なくとも20代で結婚するでしょうし、相手の女性が悠仁さまよりも年上なんてことはないでしょうし、「絶対に子どもが産める体である」というのが必須条件になるんじゃないでしょうか
家系的に子宝に恵まれているとか、妊娠しやすい20代半ばには結婚している状態でいるとか、そんなかんじです
皇后さま・紀子さま・雅子さまとずっと民間から結婚相手を選んできた皇室ですが、悠仁さまの結婚相手に至っては皇族内や旧皇族・華族から選ばれることになるのではないかなとも思います
悠仁さまには恋愛結婚への道はないのかも…皇位継承を断絶させないためにそうせざるを得ないのではないかと思います
そうなると悠仁さまはかなり窮屈な人生を強いられることになりそうですよね
成長して大人になれば、自分が生まれたときの背景なども知ることになるでしょうし、自分がどういった状況に置かれているのかも感じるでしょうし、そのとき悠仁さまがどんなふうに感じるのかを想像すると、なんだかかわいそうになってしまいます
もし悠仁さまと結婚する女性になかなか子どもが生まれなかったら一体どうなるのでしょうか
生まれても女の子だったら…?
その女性は雅子さま以上のプレッシャーを背負うことになりますよね
きっと結婚したらすぐに「子作り!子作り!子作り!」になりそうだし、「とにかく世継ぎを生んでくだされ~」という空気ムンムンになることは必至ですよね
うまいことどんどん妊娠して、男の子が3人くらい生まれればいいですけど、そうならない可能性だってあるわけだし、悠仁さまが生まれただけで安心し切ってしまうのはあまりにも浅はかに思えてなりません
皇位継承をしていくために、宮家の復活なども囁かれますが、国民の感情としてはなかなか難しいのではないかなあと思いますし、確実にお世継ぎを確保したいのなら側室制度を復活させて、悠仁さまに5-6人側室を与えるっていうのしかないんじゃないかと私は思います
ものすごーく時代錯誤で後退的ですけど、これしか道はないんじゃないでしょうか
そこまでして男系男子を継続していく意味が果たしてあるのだろうかと思ってしまいます
スポンサーサイト
皇室について。 | コメント(26) | トラックバック(0)
コメント
国民の宿題
小泉首相のときに湧きあがった皇位継承問題は、紀子妃の懐妊で論議がピタッと止まってしまい、
何とまぁげんきんな!と思ったことでした。

皇位継承問題については、政治家は自ら積極的に手をつけたくない課題なのでしょうね。
十数年後、どうしようもなくなったときにまた論議されるのでしょうか。
それとも、現在も秘かにどこかで策が練られているのでしょうかね。
ゆゆさんへ
コメントありがとうございます
皇室の問題というのは何かと論議になるんでしょうね
いつの時代もそうですが、何か大きなことを変えようとするときには必ず反対されるものでしょうし、それがまして皇室のこととなれば、基盤にある考え方・感じ方が深いだけに難しい問題なのだと思います
私としては、問題に直面してからあわてて論議をするのではなく、今の時代の考え方や状況と将来のことを合わせて考えた上で、どうしていったらいいのか…ということを考えていくべきではないかと思います
でも、悠仁さまが生まれたのに論議を続けるのはタブーとされているところがある気がします
悠仁さまが大きくなって結婚して、世継ぎのプレッシャーにさらされ、子どもに恵まれないような事態になってからでないとこの論議は動き出さないのかも知れません
毎日暑いですがお変わりございませんか。
お読みになる本はご自由ですが、竹田氏親子の悪行は、大相撲の事件にも関連しているので、関わらないのが賢明かと存じます。
今のところ、色々な社会問題でそれどころではないだけで、悠仁親王の健康、発達には大きな疑問がありますので、女帝・女系天皇は必然でしょう。
久邇晃子さんへ
コメントありがとうございました
竹田さん親子の悪行というのはどのようなものなのでしょうか
大相撲の事件にも関係しているのですか
勉強不足で何も知りませんでした
もしよろしければ詳しく教えてください

悠仁さまの健康・発達に大きな疑問がある、というのはどのようなことなのでしょうか
私が見た限り、健やかに育っているように感じていたのですが…

久邇晃子さんからはいろいろと「そうなのか…」と思うようなコメントをいただいていますね
私にとっては目からうろこなことも多いのですが、一方で、久邇晃子さんはなぜそのような情報を知り得るのか少し疑問に思います
皇室とは縁のある方なのでしょうか…詮索するようなことをお聞きしてすみませんが、もしよろしければ教えていただけませんか
皇統断絶
文芸春秋9月号で、岩井克己氏(朝日新聞編集委員)が
「紀子さまご懐妊 美智子さまがもらされた感懐」という記事を書いています。
その中に
「古来、皇位は男系の皇族以外は継げないというのが、いかなる権力者といえども侵せない天皇の正当性の根源ーと信じられてきた。(中略)座視すれば皇統断絶だが、女系容認も『皇統断絶の先取り』となるというジレンマの中で、あらゆる関係者が七転八倒して悩み苦しみ、険悪な争いになりつつあった。」
とあるのですが、女系容認が皇統断絶の先取りになるということになるとは思いもつかなかったことでした。
「皇統」とは何だろうと改めて思わされた記事でした。

皇位継承
悠仁さまは、皇位継承権、第3位になられるのに、帝王学など学んでいる気配はありませんよね?
周りにお子様が少ない環境なので、悠仁さまを3年保育に通わせたい気持ちは、よくわかります。
あの幼稚園は、たしか抽選がメインで、ごく普通の方も入園されると聞きます。

秋篠宮さまは、女性・女系天皇問題にどのようなお考えなのか気になったりします。

このまま国立の小学校にかよわせるのか…。

私は、秋篠宮さまは、悠仁さまに秋篠宮家を継承してほしいのかなぁと思っています。

竹田家について
竹田さんのお父さんはご存知でしょうがJOC会長竹田恒和さんです。お母さんは昌子さんといい、離婚しています。なぜなら、愛人問題があり、お父さんは愛人を入籍したからです。(週刊誌に載ったらしいですが名前までは知りません)
お母さんの昌子さんは松見病院(精神科の病院として検索すればすぐ分かります。)の娘さんです。その松見病院の理事を恒泰さんが勤めており、理事長松見達俊氏(伯父さん?)、が事務の半澤氏と大相撲維持員席事件に関与していたらしいのです。
名古屋場所では警察の事情聴取もあったとか。
横綱審議委員会ができる以前、大相撲の総本山であった吉田司家(よしだつかさけ)の現当主25世追風(おいかぜ)こと、吉田長考(熊本在住のはず)は松見郁さん(竹田さんの御祖母様)の長男。郁さんの弟松見達俊の甥子にあたります。竹田恒泰氏の叔父で、母竹田昌子のお兄さんです。
その歴史ある吉田司家は松見病院と当然つながっていて、事務の半澤氏が裏で工作していたらしいのです。
今回の『維持員席』の暴力団への不正な交付は全国的に、長い間続けられていましたが、松見病院には半澤氏を介して山口組も入り込んでいるそうです。
竹田恒泰は稲川会、住吉会と繋がり、吉田司家、大相撲維持員席、松見病院が全部絡んでいるのです。
ゆゆさんへ
コメントありがとうございます
日本の天皇制は男系男子で長いこと継続されてきたという歴史がありますね
その歴史を重んじる気持ちもわからなくはないのですが、長く続いているというだけで正当性を主張するのもどうかと思ってしまいます
女系容認が皇統断絶に直結するとは思っていなかったのですが、そう思われる所以を知りたくなります
ずっと男系男子で継続してきたものが女系男子にも範囲を広げることがそれほど問題になるのか…私はまだまだ勉強不足なのかそこまで想像できずにいます
たしかに何かひとつを変えるとそれに伴いいろいろなものが変えられていくことになることもあるので、結果としてそのもの事態が終わってしまう・なくなってしまうということもあり得るのかも知れませんね
女系容認反対を唱える意見ももっと詳しく調べてみたいと思います
ひなさんへ
コメントありがとうございます
帝王学というものは特にあるのではなく、マスコミが想像してつくりあげたものだと聞いたことがあります
これもマスコミが言っていることなのでよくはわかりませんけど…
でも、悠仁さまが皇位を継承する可能性は高いですから、すでにそのための教育が行なわれているかはわかりませんが、それなりの準備は進められているんじゃないかなあとは思います

最近では幼稚園は3年教育を行なっているところが多いですよね
学習院幼稚園は2年教育で、それでは物足りないと感じるのもわかる気がします
3才って身も心も大きく成長する時期ですから…
私が気になるのも、お茶の水の幼稚園を卒園したら悠仁さまはどの小学校に進むのか…でしょうか
学習院に入学するのが妥当だとも思いますが、どうなんでしょうかね

秋篠宮さまとしたら、やっぱり悠仁さまに天皇になってもらいたいんじゃないんでしょうか
つまり女性・女系天皇には反対…というか、悠仁さまが天皇になるべきだと思っているのではないかと思います
今の状態から行くと、今の天皇陛下が亡くなったら秋篠宮さまが皇太子となりますよね
そうなると秋篠宮家はなくなるということなんでしょうか
それとも秋篠宮のまま皇太子となり、東宮となるのでしょうか
今の皇太子さまが天皇になって亡くなると、次は秋篠宮さまが天皇になりますが、年齢から言ってとても短い在位になりそうです
私としては、秋篠宮さまは皇位継承権を放棄して悠仁さまに即位させるのかもしれない、と思います
でも、もしたとえばそのときに悠仁さまがまだ若すぎるとか、結婚をしていないとか、子どもがいないとか、そういう状態なら秋篠宮さまが天皇となり、悠仁さまが天皇になる準備ができる時間を取るのではないかと思います
管理人のみ閲覧できます
このコメントは管理人のみ閲覧できます
管理人のみ閲覧できます
このコメントは管理人のみ閲覧できます
歴史を勉強してください
陛下が、悠仁さまがお生まれに成ったときの笑顔が忘れられません。男系の意味をもっと勉強されてからブログに書かれた方が恥を書かないと思いますよ。
読んで恥ずかしいの方へ
恥ずかしなら二度とよまなければよろしいでしょう。
あなたに何がわかると言うのです。
孫が生まれて嬉しいのはお上もおなじでございます。
久邇晃子さんへ
コメントありがとうございます
竹田さんのお父さんがJOC会長だとは結びついていませんでした
相撲協会の維持員席のことはニュースで知っていましたが、竹田さんの関係者が関連しているとは知りませんでした
それで…久邇晃子さんにお尋ねしたいのですが、前回の質問とも合わせて、こういった情報はどこから入手するものなのでしょうか
一般の人でも知りうる情報なのか、それとも久邇晃子さんだから知りうる情報なのか…久邇晃子さんからいただく情報は知らないことばかりで「へーそうなのか」と思うことが多いのですが、同時にどうやってわかるのかが知りたくなります
私は雅子さまへの数々の批判に対し、その情報源の信憑性を調査して述べるという姿勢を取っているので、同じようにコメントでいただいた情報の情報源も気になってしまいます
もしよろしければ、そのへんのところを教えていただけると嬉しいです
「読んでて恥ずかしい 」さんへ
コメントありがとうございます
私は私なりに皇室についていろいろ調べて「勉強」しているつもりです
たしかにまだまだ知らないこともたくさんあるとは思います
これからもいろんな本やいろんな意見を聞いていくつもりです
私が女系容認の意見を持っているのは歴史を勉強していないとか、皇室を知らないからではなく、私自身がそういう考え方だからなのではないかと思います
皇室をよく知っている人の中にも女系を容認するべきだとの意見を述べている人もいると思いますし、「知らないがゆえに女系を容認するべきだと言っているに違いない」と決めつけるのはどうかと思います
男系の意味は私なりに理解はしていますし、そのうえで私は自分の意見を述べています
より深く知った上で意見が変わっていくこともあるとは思いますが、私は自分の意見がこれから先知る情報によって大きく変わることはないと思える程度の知識はもちえていると思います
もしよろしければ、あなたの言う「男系の意味」をお聞かせください
承認待ちコメント
このコメントは管理者の承認待ちです
系を担っている人間に思いやりを
iary_dailyさま はじめまして。時々拝見していました。

「悠仁さまは、人生がますます窮屈でなんだか気の毒」というご意見に、賛成です。

「皇統」のこと、また最近話題になる「女性宮家」のことについて議論になるときに、多くの人が、そして識者が、「男系」「女系」ということを声高に言いますよね。

でも、系を担っているのは人間であって、家系図が単独で存在しているのではないのに。なのに、まるで血統書で価値が決まる絶滅危惧種動物のように、「皇統」「系」のことばかりに拘っています。

日本人のほとんどが「基本的人権」を得て、それなりに自由に生きているのに、皇族の方達だけが、「世継ぎ!世継ぎ!」とまるで生殖機械のように言われているのは、酷い話だなあと思っています。

それに、不妊という問題は、けして根性や覚悟でどうにかなる問題ではなく、むしろストレスは妊娠可能性を低くしますよね・・・。それに、家系的に見ると皇族の男性の多くにお子さんがなく、男性因子の不妊が遺伝している可能性は高いと思います。

また、天皇になった側が「勝者」でるあるかのように、誰が天皇になるのかを注目するのも、おかしな話だなと思います。天皇も皇族も、平安時代はいざしらず、現代においてはそんなに魅力のある職業でも立場でもないと感じます。
三笠宮殿下が、戦後に一般の電車に乗れるようになってホッとしたというお話があり、有りがたいと周囲から思われていても、生活が窮屈なのは辛いことなのでしょう。

悠仁さまだって愛子さまだって、「もっと自由に生きたい」「オリンピックにをめざしたい」「一人旅がしたい」と思う可能性はあるでしょうし、そういう人間的な心や生活の在り方に、全くもって配慮がされないのはおかしな話ですよね。

また、今話題になっている「一代限りの女性宮家」についても、それが施行されたら、内親王の方々は、本人は皇族でお子さんは民間人になります。そうしたら、その赤ちゃんが一人で戸籍に存在するのか?どこに住むのか?ご主人と一緒に旅行に行けるのか?家族がギクシャクしないのか?など、ますますもって不安定で、幸せになりにくい立場を強いられてしまいます。
「皇室に嫁いだら絶対男児を生め」「皇室に女子として生まれたら、家族の戸籍がバラバラになってもあたりまえ」というように、女性にばかり無理がかかるのも痛々しいし、同じ女性としてイヤな気持ちになりますよね。

天皇を大切に思うなら、国民は、皇族の暮らしへもっと繊細に配慮するべきではないでしょうか? 週刊誌にバッシングしたり、一方で「悠仁様にはたくさんの男児が出来るに違いない」と勝手な期待をしたり、「旧皇族を子供の内に養子にして男系維持」と人身売買みたいな事を主張したり、人間を人間として思いやらないで維持される皇室が、日本の象徴であって良いのかと、戸惑いを感じてます。
無理をしている、あまり幸せではない数組の家族に、日本の国をシンボライスしてもらっても、どうなんだろう・・・と思えてなりません。
Harunaさんへ
コメントありがとうございます
返信が遅れてしまいすみません

私も皇統の男系女系の論議を耳にするとき、皇室の人たちの人権がないがしろにされているような感を覚えます
そういうものだと言ってしまえばそれまででしょうけれど、「人それぞれの生き方があり考え方がある」ということが受け入れられている現代においても皇室ではそうは行かない現実があるのでしょうね
私は皇室に対して「絶対に守るべき」だとか「廃止すべき」だとか言った強い意見は持っていないのですが、男系男子での皇位継承にどれだけの価値があるのかがイマイチピンと来ず、時代の流れでそれが困難なら女系にも皇位継承権が与えられるのも自然だと思うし、どうしても女系では嫌だと言うのなら皇室が途絶えてしまうということもありえるのかなあ…などとぼんやり考えたりします
皇室だけに限らず、人それぞれ定められた境遇の中に生まれ、長男だから家を継がないと行けないとか、家業を守っていかなければならないだとか、そういう拘束は今も存在していると思いますが、男系男子での皇位継承をこれからも行なっていくためには皇室の人たちの人権・自由・嗜好などをことごとく侵害した上でなければ難しいのではないでしょうか
悠仁さまの結婚は皇太子さまや秋篠宮さま以上に重要視されるでしょうし、悠仁さまの好みよりも「とにかく若くて子供がたくさん産める女性」というのが最大の条件になると思います
結婚や子供を授かることってプライベートなことですけど、男系男子継承がかかっているわけですから、悠仁さまの意向など二の次にされるのでしょうね
まだ小さい悠仁さまに大きな責任がかかっていると思うと、物心ついてまわりの状況が見えたとき、一体どんなふうに感じるのか…想像できません

女性宮家の問題もなかなか難しいようですね
「一代限り」と条件づけるのも、女性宮家創設が女系天皇に導くことがないようにという懸念からなのでしょうけど、そう条件づけるとなると、また新たな問題が出て来て…という感じなのでしょうね
だいぶ前にたかじんのそこまで言って委員会に旧皇族の竹田さんが出ていて「旧皇族を子供の内に養子にして男系維持」を述べ、「赤ちゃんだっていいんですよ」と言っていたのですが、何が何でも男系男子を守らねばならぬと思っている人たちにとってはそのためならどんな手段を打ってもかまわないという気がしました
そこまでして守らねばならないものとまでの思いは私にはありませんが、そう思っている人たちも少なくないようですし、何と言うか、そのエネルギーに最近は圧倒されてしまっています

男系男子でずっと続けてきたから尊いのだと言われますが、側室が何人もいた時代があったにもかかわらず皇統断絶の危機も何度かありましたし、今の皇室は一夫一婦制に落ち着いているわけで、そういう危機がこれから先はもっともっとやってくると考えるのが自然だと思います

私がいちばん懸念しているのは、男子を設けるために遺伝子検査などしなければよいけれど…ということ
一度してしまえばそれが続くことになります
人間がすべてをコントロールしようとする放漫さが後々どのような形で返ってくるのか…そこまでやってよいのか…その分別のできる状態でいてほしいけど、「何が何でも男系男子で…」と思っている人たちにとっては抵抗はないのかもしれませんね
本当に皇室が大切ならば
diary_dailyさま
お返事どうもありがとうございます。コメントのお返しが遅くなってすいません。

>「旧皇族を子供の内に養子にして男系維持」を述べ、「赤ちゃんだっていいんですよ」

私も、こういう男系派といわれる人達の感覚にはものすごい違和感を感じます。もし、赤ちゃんが養子ということになったら、その赤ちゃんとお母さんは強制的に縁を切らされてしまいます。

「系」といわれる繋がり(繋がりと言えるかどうかもわかりませんが)を守るためには、実際の人間とか、人間生活とかは、考慮の外にしてしまう。
誰だって生まれた場所によって、多少の定めはありますが、そんな定めの範疇を大きく超えていますよね。皇族を、実験動物か希少保護動物扱いしているような感覚です。
これで、皇室を崇めていると言えるのでしょうか?

>私がいちばん懸念しているのは、男子を設けるために遺伝子検査などしなければ
>よいけれど…ということ

これも、あり得る気がします・・・。だって、皇族の人権をまったく考えていませんもの。
例えば、牛は、乳牛の方が価値があるので、メスが生まれるように受精をコントロールするそうです。そういうことを、人間にやって、それを「日本の象徴」とするとしたら、恐ろしいことですよね。

そういうことを考える人達が、皇室を守れとか、皇室を敬うとか言っているのって、基本的に自分勝手なんだと思います。「自分達の思うとおりの皇室に、なにがなんでもさせたい」だけですよね。

>私は皇室に対して「絶対に守るべき」だとか「廃止すべき」だとか言った
>強い意見は持っていないのですが、

私も、日本の文化として、また政治的な安定のために、皇室は続いた方が良いと思っています、が、皇族の人々の人権や、人間的な幸せを、まるで無視してまで続けるのは良くないなと思っております。
もっと自然で、細やかな配慮をして成り立たせるべきだと考えます。

仲間とこのようなサイトを立ち上げています。
http://nagamiya.sakura.ne.jp/

私達が訴えていきたいのは、こちらでも書かせていただいたように、「皇族だって人間として大切にされるべき」「特に女性皇族を犠牲にする今の在り方は良くない」ということです。

同志の Assamさんが、調度「養子解禁論はおかしい」というお話を書いています。
http://hibariniyosete.blog.so-net.ne.jp/

ぜひ遊びに来て下さいね。
Harunaさんへ
コメントありがとうございます
皇室における問題に関心を持つようになって、私の率直な意見をブログに綴ってきましたが、私とは相反する考えを持つ人たちとは基本的なところから考え方が違っていて、到底わかりあえるものではないように感じています
「何としてでも男系男子での継承を続けていくべき」だという考えの人たちにはそれを実行するためにはどんな犠牲を払うことも致し方ないと思っているように感じます
私は皇室の抱える問題に対し、私なりの意見もあるし、こうしたほうがいいのではないかと思うこともありますが、「何としてでもこうしなければならない」という強い信念のようなものまではなく、たびたび批判的なコメントをいただいて意見交換する際に気持ちの温度差を感じたものです

皇室の存続について、私も皇室のような政治とは無関係の代表のような存在があったほうがいいと思うし、今存在しているものを廃止するべきだとは思っていません
今存在しているのだから、そのまま存在して行けばいいと思います
ただ、存続において生じているさまざまな問題についてはいろいろな意見があり、一筋縄では行かなそうですよね

女性宮家創設も思った以上に難しい問題というのが今の印象です
「男子のみ」だった枠を少し崩しただけで、さまざまな例外を想定しなければならなくなるのですよね
だからといって「男子のみ」のままにしておけばいいというわけでもないんですけど、なぜそこまで男系男子にこだわるのか、私にはよくわからなくて、まあそこまでこだわりたいんならそれでやってみたらいいんじゃないの?などと無責任なことを思ったりもします
今の状況では遅かれ早かれ再び皇位継承問題が生じるのは間違いないですし、問題を先延ばしにしたことを遅かれ早かれ実感することになるのでしょうし、そこまでに至らなければわからないのなら、それもしょうがないかなと思いますが、それを遺伝子検査などで対策を講じるなどといった方向に行かなければいいと思いますね

ご紹介のサイト、拝見させていただきました
たしかに、女性宮家に生まれてきた子どもの位置づけは問題になりそうですね
天皇を助けるために宮家を確保したいのもわかりますが、そのためにどれだけの人道的犠牲が生じるのかまでは頭のよい有識者でも思いつかないのでしょうか
承認待ちコメント
このコメントは管理者の承認待ちです
承認待ちコメント
このコメントは管理者の承認待ちです
伝統の重み
伝統ある皇室であり、125代続いている天皇陛下ですから、我々平民がとやかく言うべきではないとは思います。

特に女系でもいいと言っている方については
「裏に共産主義者、反日左翼(反日在日朝鮮人・韓国人も含む)の偏ったイデオロギーにより捏造されたデマもデマわっていること」をもっと知って欲しいです。

それを真に受けてしまっている人がほんの一部いるのです。

私も左翼プロパガンダの皇室を貶めるようなネタを吹き込まれようとしたことがありましたが、なんのことはない本当にあきれるくらい反日なだけの内容でした。

伝統をそのまま体現して下さっている天皇陛下は本当にありがたい存在です。

「たかだか70年とかって言われてるのを知って不愉快」というのは、その伝統の長さを知らないからではないでしょうか。

長い歴史と伝統を持つ日本は本当に誇れるものです。

そしてそれを極少数であれ、快く思わないひねくれた人がいてそのアンチな人たち(左翼と在日コリアンが中心)がせっせとデマを吹き込んでいるのです。
(醜いその手の反日デモを見ればその下品さ・うさんくささがわかります。)

私は悠仁親王殿下が将来天皇陛下になられるのを疑いもしませんし、とても喜ばしいことだと思います。

ちなみに紀子さまはとても日本人としてのアイデンテティーのはっきりとした気骨のある方なので、悠仁親王殿下も、素敵にのびのびとお育ちになると思います。

「可愛そう」とか言うのは我々平民が勝手に思うことで、「皇族の中での結婚になるだろう」とかって勝手に憶測するのもどうかと思います。

「日本の元首としてそれを誇りに感じ、存在して下さる存在になられる」のではないでしょうか、今の両陛下がそうであるように。

天皇陛下も皇室も日本の宝です。

それが感覚で理解できない方は日本人としての感覚も鈍い人かもしれません。

そして「反日の在日コリアン含めた執念深さ」は、あなどれないです。

もしあなたが特に在日コリアンでも反日でもないのなら、そういった「反日勢力が日本国内に極少数でも存在して、それをせっせとプロパガンダで広めようとしている」という事実を知って下さい。

日本人としての誇りの少ない人はそういったデマにひっかかるかもしれませんが、それもまた少人数です。

日本人の心の支柱となる天皇陛下や皇室の存在を日本人の大半は知っています。

こういうやんごとなき方々が日本にいてくださることがとても嬉しく、日本の安泰に繋がっています。

今の両陛下にしてもご公務優先で、本当に頭が下がります。 




承認待ちコメント
このコメントは管理者の承認待ちです
名無しさんへ
コメントありがとうございます
返信が遅くなってすみません
よく皇室のことは我々平民がとやかく言うべきではないという意見を聞きますが、なんていうか、都合のいいことには言うべきではないと言い、でも自分の意見にそぐわないことにはあれこれ言うということが見られますよね
皇位継承問題はあれこれ言うなと言いつつも、雅子さまのことはあれこれ言っているという感じです
それってあまりにも都合がよすぎるんじゃないかと思います

それから、女系や女性天皇を擁護するような発言をすると、すぐに共産主義だの反日だの在日朝鮮人だの左翼だのと決めつけてしまうのもどうかと思います
たしかにそういう人たちもいるんでしょうけれど、そうでない人たちでも女系天皇や女性天皇がいてもいいんじゃないかと思うこともあるのだと思うのですよね
いろんな人がいていろんな考え方がある…ということをまずは踏まえていただきたいです
自分と意見が違っただけで感覚が鈍いとか、伝統の長さを知らないだとかと吐き捨ててしまっては議論する余地もないのではないでしょうか

伝統伝統と言いますが、長く続いているから尊い・ありがたいというわけではないはず
日本にも他の国にも過去に長いこと続いていた出来事ってありますよね
それでもそれが終わったり滅んだりということはあったはずです
私は決して皇室は終わるべき・滅びるべきだとは思っていませんが、長く続いているイコール続けていくべきだとは思いません
やはり時代に即して変わっていくことも必要なのではないかという考えです

擁護派の方に見られがちなのは、皇室について話し合う余地もないほどに信じ切っているところです
信じるものは救われるとも言いますし、何かを信じるのに理由は要らないのでしょうけれど、それでは説得力がないのではないでしょうか
承認待ちコメント
このコメントは管理者の承認待ちです

管理者のみに表示

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。