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雅子さまと美智子さま

2008/05/23 Fri 09:49

美智子さまが皇室に嫁いだ頃を私は詳しく知らないのでよくわからないが、民間から初めて皇室へ入ったわけだから、皇室にとっても国民にとってもとても大きなできごとだったと思います
美智子さまは皇室に入ってとても苦労したとよく聞きます
義母である良子さまは美智子さまが皇室に入るのをよく思っていなかったし、美智子さまの皇室入りについて良子さまと顔を合わせてはなんやかんやと文句を言っていた皇族女性もいたようだし、美智子さまへの風当たりははじめから強かったのだろうと思います
昭和天皇が海外へ公務に出かける際、皇族たちが空港で見送ったとき、良子さまはあからさまに美智子さまを無視したらしいし、他の皇族女性が黒真珠のネックレスをしている中で美智子さまだけがしていなかったなどなど、皇室内でどのような美智子さまいじめが行なわれていたか想像し切れないほどだと思います
たしか第一子の現在の皇太子を出産した際の会見だったと思うが、夫の明仁親王が「(浩宮はまだ小さくてこちらの言っていることが)まだわかりませんからね」と言ったのに対し、美智子さまが「わかりますよ」と言ったことが、「(当時の)皇太子のお言葉を否定した」などと言われてたたかれたこともあったし、そういう時代だったのかも知れないとは言え、「こんなことでいちいち批難されたらたまんないなあ」ということは数え切れないんじゃないかと思います
そういう事柄から、私は知らないながらも美智子さまの苦労ははかりしれないほど大きかった、そう思っています
ただ、美智子さまがラッキーだったなと思うことがあります
それは、結婚して間もなく妊娠し、第一子で男子を授かったことです
当時は(現在もそうなんだろうけど)皇太子妃の大きな役割のひとつは「皇位継承権を持つ男子を産むこと」であるとされています
その大きな役割をわりと早い段階で果たすことができたことは大きかったのではないかと思います
美智子さまと雅子さまを比べて「雅子さまも美智子さまと同じ立場で、美智子さまが乗り越えてきたんだから雅子さまも乗り越えられるだろうし、乗り越えるべきだ」と言っている人がいますが、雅子さまが直面したなかなか子供に恵まれない苦悩は本人の努力だけで乗り越えられるものではないし、そんなふうに言うのはどうなのかな、という思いが私にはあります
もちろん美智子さまの苦労はほんとうに多かったと思う
単純に苦労の質や量を比べたら、美智子さまのほうがより困難に見舞われていたと思います
子どもを手元で育てるとか、自らキッチンに立って食事の支度をするとか、今までの皇室のやり方を変えるのには、相当たいへんな思いをしたのではないでしょうか
ただ、お世継ぎ問題に関しては、美智子さまは雅子さまのようにそこまで悩まずに済んだのだと思います
第一子で男子を授かり、このことでお世継ぎ問題のプレッシャーからはかなり解放されたのではないでしょうか
もちろん子供を乳母ではなく自分たちで育てるという新しい子育てに踏み切ったのには皇室内からさまざまな批難もあっただろうから、男子を授かったからといって、苦労はまったくなかったとは思いません
けれど、努力だけでは報われることのない不妊の悩みを何年も抱える苦労はなかったのだと思います
この点に関して、雅子さまは美智子さまが抱えなかった悩みを抱えることになってしまったわけで、雅子さまを美智子さまと同じ立場だったとは言えないのではないだろうかと私は思います
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皇室について。 | コメント(3) | トラックバック(0)
コメント
昔のこと、知っています。
それは、美智子さまが今の皇太子を出産後の、TVでの記者会見の時のことです。こうおっしゃったんです。
「今まで私は四面楚歌でしたが、これから強い味方が出来ました」と。隣りに居た今の天皇はにこにこして美智子さんを見ていました。
私は当時中学生でしたがびっくりしました。
『こんな発言したら、今いじめにあってると暴露してるようなもんじゃ?また、夫の皇太子に対しても失礼なんじゃ?でも皇太子はにこにこしてるから大丈夫かな』ととても心配しました。今の天皇の強い愛情で、美智子さまは頑張ってこられたのでしょう。雅子さまもそうですが。
ミッチーファンさんへ
コメントありがとうございます
そんなことを言ったんですか…初耳です
というよりも、あまりその当時のことは知らないし、関心もなかったので知らないだけなのかもしれませんが…
美智子さまが皇室内でさまざまないじめを受けていたことは聞いていますが、それを自ら臭わせる発言をしたのだとしたら、ちょっとびっくりしてしまいます
本当にそう言ったのかどうかはわかりませんが、実際にはまさにそのとおりだったのは容易に想像できます
美智子さまも皇室に入って相当苦労されたとは思いますが、雅子さまと違って早い時期に男子を授かったことはまさに皇室内においても自分の心の支えとしても「強い味方」であったのでしょうね
その点において女性としても母としても気持ちを強く持ってやってこれたように思います
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